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2010年7月15日 (木)

「なんで?」期の到来

 3才を過ぎて、ぷみまるについに「なんで?」期が到来しました。
 
 これまでにも、ぷみまるが言葉を覚えていく過程で、子供ながらの難しい質問をしてくることは幾度となくありましたが、最近はもうそれどころではなく、会話のすべてを「なんで? なんで?」と訊いてくるのです。
 この絶え間ない「なんで?」の嵐こそが、本当の「なんで?」期だったようです。

 そしてぷみまる母は常々、『子供の「なんで?」期には、できる限りきちんと答えてあげよう』などという理想を持っていたのですが

もちろん物事は、そううまくいくものではありません。
Nannde1
 最近多いのが、このパターン。

絵本を読み聞かせていると、その登場人物、話の展開、すべてについて「なんで? なんで?」と訊いてきます。
Nannde2

 「作者に訊いてください」と答える訳にもいかず、「ライオンだからライオン」「そういう話だから」と芸のない答え方をするのも気が引け、結局「うう~ん・・・そうだねえ。何でだろうねえ」などと唸りつつ、物語の先を読み進めるぷみまる父母です。

日常の行動についても「なんで?」と訊いてきます。
Nannde3

 少し前に「ママー、お腹すいたあ!」などど言っていたのに、突然こんな風に訊いてくるのです。
 そんな時、母は「いやー、ぷみまるがお腹空いたって言ったからだよ」と答えてから

(いや待て、そもそもご飯はぷみまるの空腹にかかわらず出す訳だから、もうすぐ食事の時間だからと答えるべきだったか!?)
(いやいや、そもそも料理ってなんでするのっていう質問!?)
(いやもしかすると、なんでぷみまると一緒に遊ばないでごはん作ってるのかという質問!??)
・・・などとその後悶々としてしまうのでした。(考えすぎ。)

 すべての「なんで?」は曖昧かつ急激で、答える親には知識よりもどちらかというとセンスや真摯さが問われているような気がします。
 子供の「なんで」期は親が試される時期なのかもしれません。そしてこれから知識を蓄えて成長していく子供に対して、親がどう接していくかを考えなければいけない準備期間なのかもしれません。

とは思うのですが
Nannde4

今日もつい、何の心の準備もなしに、格好の「なんで?」ネタを提供してしまう母なのでした。
Nannde5

 大人相手だったら何となくやり過ごせる話題だったのですが、今のぷみまる相手にはそうはいきません。
 しかも何の科学的根拠も知識もなく始めてしまった話なので、こんな説明でいいのかとしどろもどろです。

ぷみまる「どこから出てきたの?」
母    「土のところからだよ」
ぷみまる「なんで出てきて道に寝てるの?」
母    「土がお日さまにあたためられて熱くなっちゃって、ミミズが熱いよ~って出てきて道に迷ってコンクリートの上に間違えて出てきちゃって、それで疲れて寝てるの」(こんな説明でいいのか!?)
ぷみまる「なんで間違えたの?」
母    「そうだね~、ミミズは目がないんじゃなかったかなあ(←曖昧)・・・えーと、あと疲れて方向がわからなくなったんじゃない?」
ぷみまる「なんで疲れてたの?」
母    「・・・前の日にお友達とたくさん遊びすぎたんじゃない?」(←急遽、創作の世界)
ぷみまる「なんで遊びすぎたの?」
母    「・・・えーと、気が合う友達がいたんじゃない?」
ぷみまる「なんで?」

もうどこにも引き返せない母です・・・。
Nannde6

 いつもぷみまるの難問にあまりまともに答えられず、少々自信を失い気味の母ですが、これからも当分ぷみまるの「なんで?」に頑張って答えていきたいと思います・・・。

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コメント

ぷみまる母さんすごいな~。なんで期に根気よく対応できるなんて~。
しかし、みみず君の昨夜の友好関係まで語れるとはさすがママさん。
私の前職が子供と接することが多い仕事で、「なんで」とよく聞かれてました。私はいつも適当に超創作&妄想で答えてましたが、わりに子供には受けてました。
が、おかあさんたちてきにはちゃんと答えてよ!って感じだったのかな~と今となっては思います。

投稿: チヒロママ | 2010年7月16日 (金) 15時32分

子供の「なんで?」攻撃は、
うっとうしいと思いつつも、
「そんな発想、どこから思いつく?」と
感心することもあって、私は好きです。
大事なのは「真摯」に答えることであって、
科学的であるとか、正確さではないとおもいます。
(子供の夢は壊さない方がいいです)
わからないことは、わからないと、
私も、答えてきましたし、
子供と一緒に考えてみるのも、
新しい物語ができて、おもしろいのではないでしょうか。

投稿: TOY | 2010年7月16日 (金) 19時42分

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チチロママさま。
結局その後、事態はミミズ界の対人(対ミミズ)関係のあり方にまで発展していきまして・・・
子供の質問って、質問自体が哲学的というか根源的というか、曖昧なもののことが多いので、創作&妄想で答えるのがベストなような気がしてきました。
チヒロママさんはそういうのに答えるのが上手そうな気がします

投稿: ぷみまる母 | 2010年7月17日 (土) 07時30分

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TOYさま。
そうなんですよね。
大人には計り知れない斬新な発想というか、あまりに根源的発想で、質問を受けると不意を突かれて「うう~ん!!」となってしまいますが、確かに日常からかけ離れていて面白いです。
話を創作していると、時々答えながらだんだん冷や汗が出てきてしまうんですが、大事なのは一緒に考えたり、真摯に答えることなんですよね。
今は毎日試行錯誤中ですが、子供の夢を大事にした、心を惹きつける答え方ができるようになれればいいなあと思います

投稿: ぷみまる母 | 2010年7月17日 (土) 07時48分

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